賢者はベンチで思索する 著者名:近藤史恵(著)
出版社:文藝春秋
出版年:2008.06
ISBN :9784167716035
なぜ、7月までは本棚を買わないか?
もうひとつのブログで既に書いたが、買いたい本棚が決まっているのである。コレである。只今売り切れ中。次の入荷が7月なのだ。高いけど(T_T)、買う。
では、『サクリファイス』で話題の近藤史恵氏を初読み・・・だったっけ?
・内容
ファミレスでバイトをしているフリーターの久里子。常連にはいつも同じ窓際の席で何時間も粘る国枝という名の老人がいた。近所で毒入りの犬の餌がまかれる事件が連続して起こり、久里子の愛犬アンも誤ってその餌を食べてしまう。犯人は一体誰なのか?事件解決に乗り出したのは、意外なことに国枝老人だった。
(「BOOK」データベースより)
まぁ、どうかなぁ、これは・・・。
各章ともミステリとしては、直ぐにネタが割れる。どんなミステリを読んでも殆ど結末を見抜けない僕でもそう思うぐらいだから、誰が読んでも先が分かっちゃうだろな。
不満が残る。
ただ、21歳の女性の緩やかな成長小説・家庭小説と読めば、そんなに悪くないかも。
ここから余談。
昨日書き忘れたのだが、僕は『リピート』を2冊買ってしまった。以前買ったのを忘れて・・・というパターンではなく。既に1冊持っていることを承知で買ったのだ。
というのは、帰りに最後の十数ページ(たった十数ページ!)を読むつもりが、会社に置き忘れてきたことに気付いてしまったのである。電車の中で。
で、我慢できずに乗り換え駅の書店へ・・・。アホだ。
でも、たまにやってしまう^^;。
それであの結末かよ〜。
次は、『ひとめあなたに…』(新井素子・著/創元SF文庫)。

