居眠り磐音 江戸双紙 無月ノ橋 著者名:佐伯泰英(著)
出版社:双葉社
出版年:2004.11
ISBN :9784575661859
すっかりお気に入りの当シリーズだが。
・内容
萩の花が江戸に秋の気配を告げる頃、深川六間堀、金兵衛長屋に住む浪人、坂崎磐音は身過ぎ世過ぎに追われていた。そんな磐音が、包平の研ぎを頼んだ鵜飼百助邸を訪れた折り、旗本用人の狼籍を諌めたことで、思わぬ騒動に…。春風駘蕩の如き磐音が許せぬ悪を討つ。
(「BOOK」データベースより)
この巻に限って言えば、最後の章の磐音の活躍はちょっと安っぽいヒーロー時代劇のようで、イマイチだった。まぁ、こういうの、喜ぶ人もいるかも知れんが。
僕としては、もっと書き込んで現実性を持たせて欲しかったな。カタルシスの度合いは下がるかも知れんが。
それにしてもこのシリーズ、巻のタイトルは常に「○○ノ△」、各章のそれは全て漢字5文字で、頑張ってるなぁ(笑)と思っていたのだが、今回は各章タイトルでその原則が遂に崩れる。
それとも既にどこかで崩れてたかな?
引越後、まだ本棚を購入してないので、書籍類はダンボールの中。7月に本棚を買って整理するまでは確認できないな・・・。
何で7月まで本棚を買わないのかって?
それはまた今度。
次は、『賢者はベンチで思索する』(近藤史恵・著/文春文庫)。


解答(?)は本編で(笑)!