タカイ×タカイ 著者名:森博嗣(著)
出版社:講談社
出版年:2008.01
ISBN :9784061825789
・内容
「あんな高いところに、どうやって死体を上げたのでしょう?」有名マジシャン・牧村亜佐美の自宅敷地内で発見された他殺死体は、奇妙なことに、地上約十五メートルのポールの上に掲げられていた。被害者は、前夜ファンと牧村の会食中に消えたマネージャだった。事件関係者の調査依頼を受けた“探偵”鷹知祐一朗は、複雑に絡み合う人間関係の糸を解きほぐし、犯人の意図と事件の意外な真相に迫る。ますます好調Xシリーズ第三弾。
(「BOOK」データベースより)
謎は魅力的だが、その真相は至って散文的。カタルシスが全くない(笑)。
今作では、西之園萌絵もかなりの割合で登場。やっぱりGシリーズと絡んできそうである(自信なし)。
ところで、森博嗣氏は人気作家ではあるが、ミステリ文壇?では無視されているような気がする。ご本人は全く気にされないだろうが(^^)。
・・・書くことねぇなぁ・・・。
森氏の過去のシリーズを読まずに、今のXシリーズやGシリーズだけを読んでいる人って、どれくらいいるんだろうか?そして、XシリーズやGシリーズについて、どう感じているんだろうか?あまり面白くないな・・・と思った人、ぜひS&Mシリーズから読んでみて。そうすると、森ワールドの凄さにぶっとぶ(と思う)。
イナイ×イナイ
キラレ×キラレ
次は、『死神の精度』(伊坂幸太郎・著/文春文庫)

