2007年12月02日

フラッタ・リンツ・ライフ


フラッタ・リンツ・ライフ
著者名:森博嗣(著)
出版社:中央公論新社
出版年:2007.11
ISBN :9784122049369


ずっと二人で空を飛んでいても、決して触れることはない。彼女の手を、彼女の頬を、僕の手が触れることはない―「僕」は濁った地上を離れ、永遠を生きる子供。上司の草薙と戦闘機で空を駆け、墜ちた同僚の恋人相良を訪ね、フーコのもとに通う日々。「スカイ・クロラ」シリーズ急展開。
(「BOOK」データベースより)

 『スカイ・クロラ』シリーズ第4弾。

 戦争代行会社のトップ・パイロットであったクサナギ(♀)は、今や大尉で、とある基地の管理職であり、自らが飛ぶことは少なくなっている。シリーズ2作目『ナ・バ・テア』以来の部下・クリタ(♂)は、相変わらず飛んでいるが、ボンネットに猫マークの敵機とだけは交戦せずに退避するよう指示されていた。その機体は、クサナギ以前のトップで、今は敵の会社のエース・ティーチャのもの。クサナギは自らの手で倒したいのか?

 この巻では、遺伝子制御剤によって生まれたキルドレ(永遠に自然死しない子供)を普通の人間に戻す技術が開発されたことが明らかになる。だが、クサナギは既にキルドレではなくなっていた。

 で、えーと。

 説明が困難だな・・・。ストーリーをなぞるだけじゃ何も伝わらんしなぁ。

 大体話の全貌が分からない。ま、次の最終巻『クレィドゥ・ザ・スカイ』を待とう。そして、全部読み返すのだ。ま、単行本やノベルズ版を既に読んでいる人達の話では、これ読んでも結局謎だらけのようだ。誰か謎解き本出してくれぇ。

 ・・・いつか、作者本人に種明かしをしてほしいが、そんなことはありえやろうなぁ。

 押井守監督による『スカイ・クロラ』を映画化が楽しみだ。

ダウン・ツ・ヘブン


 次は、『おまけのこ』(畠中恵・著/新潮文庫)。
posted by ふくちゃん at 21:36| Comment(0) | TrackBack(1) | SF
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フラッタ・リンツ・ライフ Flutter into Life
Excerpt: 森博嗣さんの『フラッタ・リンツ・ライフ Flutter into Life』を読みました〜♪「スカイ・クロラ」のシリーズの新作です。この小説好きな人は、ハマると思います。飛行機の戦闘シーンの描き方が素...
Weblog: 観たよ〜ん〜
Tracked: 2008-01-27 15:52