2007年11月05日

自虐の詩(上・下)


自虐の詩 上
著者名:業田良家(著)
出版社:竹書房
出版年:1996.06
ISBN :9784812401262


 映画がなかなか良かったので、原作を読むことにした。もちろん、有名な作品だから、その存在自体は以前から知っていたし、読みたいとも思っていたので。

 映画で主演した中谷美紀嬢が映画のパンフの中で正直かつ大胆?にも告白したのと同様、僕もどうも絵柄が好みでないので、最初はちょっとそこが気になった。

 しかし、これまた中谷嬢が仰せの通り、すぐにそんなことは気にならなくなり、それどころか、この絵柄が好ましく思えてくる。この物語には、この絵柄以外にはありえないという気さえしてくる。ついでに、イサオの顔が阿部ちゃんに見えて仕方がない。

 あっという間に一気読み。

 4コマギャグでこんなドラマが描けるなんて・・・。下手なストーリー漫画や小説が逃げ出すわ。

 「日本一泣ける4コマ」、ダテではない。

 僕は泣かんかったけど・・・。それはある意味、恵まれた人生を送ってきたということなんやろうな。


 次は、『その名にちなんで』(ジュンパ・ラヒリ・著/新潮文庫)
posted by ふくちゃん at 23:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 漫画
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