あらしのよるに 2 著者名:きむらゆういち(著)
あべ弘士(画)
出版社:講談社
出版年:2007.03
ISBN :9784062756709
有名な絵本の文庫版。
映画にもなったね。
もともとの絵本版は、
第1巻 あらしのよるに
第2巻 あるはれたひに
第3巻 くものきれまに
第4巻 きりのなかで
第5巻 どしゃぶりのひに
第6巻 ふぶきのあした
第7巻 まんげつのよつに
特別編 しろいやみのはてで
の全8巻だが、文庫版の1は『あらしのよるに』『あるはれたひに』『くものきれまに』、文庫版の2は『きりのなかで』『どしゃぶりのなかで』が収録されている。
絵本の中にも読みたいものはいろいろある。でも高いし、薄いし、コストパフォーマンス的に辛い。
このシリーズも何年もの間、買うか買うまいか悩んでいたら、こうやって文庫化されたので、渡りに舟、勿怪の幸いである。
なんと挿絵は書き下ろし。フルカラーではない。これはこれで味もあって嬉しいのだが、絵本版とは微妙に違うということで、やっぱりアチラも買うべきか、とまた悩む。
しかし、面白いよ、コレ。
狼のガブと山羊のメイ。
本来なら、食べる方と食べられる方。
ところが、お互いの姿が見えない状況で、つまり何の先入観も抱かない状況で、出会った2人はあろうことか、親友になってしまう。
それ以来、もう自分は絶対に山羊は食べないと決めて、それを守り通しているガブがイジラシイやらオカシイやら。いいヤツだなぁ〜。
2人の友情はいろんな形で試されるけど、本当にお互いを思いやる気持ちがあるから、最後には必ず乗り越えられるのだろう。
今は、家では『村上かるた うさぎおいしーフランス人』(村上春樹+安西水丸・著/文藝春秋)、外では『カラマーゾフの兄弟3』(ドストフエスキー・著/光文社古典新訳文庫)を読書中。


絵本があるのは知ってたんですけど、文庫版まであったんですね。読んでみたい!
絵本は冊数が多いので…まずは文庫版を読んでみようかな…。
今日、TVで映画やってましたね。
すっかり忘れていて風呂に入ってしまい、終わりの方だけ観ました(笑)。
絵本版のも読みたいですけど、ちょっと年が…。
文庫版って1と2があるじゃないですか、3とかってこれから出るのでしょうか?
う〜ん。どうなんでしょう?
僕は3も出ると信じておりますが(笑)。