のだめカンタービレ #17 著者名:二ノ宮知子(著)
出版社:講談社
出版年:2007.02
ISBN :9784063406320
マルレ・オケの定期公演はなんとか成功裏に終了。ホッとするのもつかの間、すぐ間近に次の公演が迫る。
千秋は、のだめや友人達と一緒に住むアパルトマンを一時的に飛び出し、別の場所で準備に励むが、その様子は少し入れ込み過ぎ、まるで生き急ぎのようでもある。
一方、のだめもマルレ・オケの演奏と千秋に刺激を受け、ピアノのレッスンに打ち込んでいく。
それぞれ自分の道を究めるためとはいえ、なんだか2人はちょっとすれ違い気味。
連載では今どうなってるか知らんけど、この先哀しい展開はゴメンやで。
でも、千秋とコンマス、そして楽団員とは信頼関係が出来てきたようで、これからのマルレ・オケは楽しみ。
それともかく、今回は千秋のピアノによる「弾き振り」がある。「弾き振り」って楽器を弾きながら、その演奏でもって指揮することを言うみたい。知らんかった(見たことない)。
あと今後は、かつて幼かりし息子・千秋(真一)と母を捨てた、ピアニストのパパ・千秋(雅之)との関係も色々ありそう。
今は『スロウハイツの神様(上・下)』(辻村深月・著/講談社ノベルズ)を読破中。

