ηなのに夢のよう 著者名:森博嗣(著)
出版社:講談社
出版年:2007.01
ISBN :9784061825147
地上12メートルの松の枝に首吊り死体が!遺されていたのは「η(イータ)なのに夢のよう」と書かれたメッセージ。不可思議な場所での「η」の首吊り自殺が相次ぐなか、西之園萌絵は、両親を失った10年まえの飛行機事故の原因を知らされる。「φ」「θ」「τ」「ε」「λ」と続いてきた一連の事件と天才・真賀田四季との関連は証明されるのか?Gシリーズの転換点、森ミステリィ最高潮。
(「BOOK」データベースより)
・・・ということなんだが、これ単体ではもはやミステリではない。
だって、5人の自殺者は自殺のまま、終るんだもんな。
明らかに不可能状況での死。互いに無関係な5人なのに、現場には「ηなのに夢のよう」という共通のメッセージが。
むむむ。
真相はこの後の巻で・・・?
S&Mシリーズ→Vシリーズ→四季シリーズと来て、このGシリーズ(何で「G」なのか?誰かアホな僕にご教授を・・・)。
「S&M」と「V」は、それぞれシリーズ単独で楽しめるけど「四季」と「G」は初期の2シリーズを読んでいないと、ワケが分からん。
しかし、僕の場合、最初からずっと読んでいても、「四季」や「G」の中に込められているであろう「仕掛け」を、半分も理解できていないと思われる。どなたか解説本を書いてくれぇ・・・。
Gシリーズは一体どこに着地するのだろう・・・?
現在は『崖の館』(佐々木丸美・著/創元推理文庫)を読んでるところ。

