のだめカンタービレ #4 著者名:二ノ宮知子(著)
出版社:講談社
出版年:2002.12
ISBN :4063404110
第9巻までが、TVドラマで放映された「日本編」。
面白い。
第4巻以降、ドラマでは省略・変更された部分も結構ある。ヒット作・話題作だからこそドラマ化されたわけで、原作が良いのは当たり前だが、ドラマでの省略・変更によるストーリーの圧縮もよく考えられているな、と改めて感心。
さて、ドラマも原作も知らん人のために、日本編の主要登場人物をご紹介。
●のだめ(本名:野田恵)
・主人公。女。桃ヶ丘音大ピアノ科学生。天然ボケキャラ。奇声を発する。
・部屋はゴミタメのよう。家事できない。人の弁当を盗み食い。風呂にあまり入らない。
・よくガスや水道を止められる。
・千秋に惚れている。
・聞く人をハッとさせるほどの才能の持ち主。
・ただ楽しくピアノが弾ければ満足で、自分の才能には無自覚。
・強制的に練習させられることは大嫌い。
・譜面を観て弾く、譜面どおり正確に弾くのは苦手。
・CDや他人の演奏を聞いて一発で覚えて弾ける。
・感覚的な演奏で、勝手に音を足したり作曲しながら弾いてしまうクセあり。
・気分次第で、良い演奏にも悪い演奏にもなってしまう。
・将来の夢は千秋の嫁+幼稚園か小学校の先生。
●千秋真一
・男。桃ヶ丘音大ピアノ科学生。クールで美貌の「オレ様」キャラ。
・わりと裕福。几帳面で家事も得意。大学一もてる。
・のだめには付き纏われて、振り回されっぱなしで、時にキャラ崩壊。
・ピアノだけでなく、ヴァイオリンにも非凡な才能。しかも努力家。
・子供の頃、胴体着陸を経験しており、トラウマで飛行機に乗れない。
・泳げない。
・飛行機がダメで、海もダメなので、才能があるのに留学できない。
・将来の目標は一流の指揮者。
・のだめの才能は高く評価している。ゆえに彼女の欲の無さに苛立つことも。
●フランツ・フォン・シュトレーゼマン
・男。ドイツ人。世界的な指揮者。なぜか桃ヶ丘音大に指導に来ることに。
・子供がそのまま大人になったような気ままわがままな人。だが憎めない。
・セクハラ大王。合コンや日本のキャバクラが大好き。だが憎めない。
・千秋やのだめを高く評価、千秋を弟子にする。
・千秋を合コンの「客寄せ」に利用したりするが、自分よりもてるので激しく嫉妬。
・またの名を「ミルヒ・ホルスタイン」。
●峰龍太郎
・男。桃ヶ丘音大ヴァイオリン科学生。中華料理店「裏軒」の息子。ファザコン?
・当初はクラシック嫌いだったが、千秋やのだめとの出会いで変わる。
・才能はいまひとつだが、努力家で音楽への情熱は真っ直ぐ。確実に上達中。
・友達思いの「男前」の性格。とてもイイヤツ。
●奥山真澄
・男。桃ヶ丘音大管弦学科学生。アフロヘアがトレードマークの夢見るオネエキャラ。
・千秋に惚れているので、のだめをライバル視。
・打楽器の才能は抜群。
●三木清良
・女。ウィーン留学中(ヴァイオリン)だが、師匠の来日と共に一時帰国。
・千秋と知り合い、学生オーケストラを作る。
・学生オケに加わってきた峰と
●峰パパ
・峰龍太郎の父、「裏軒」店主。
・中華なのに、クラブハウスサンドイッチ(千秋の定番)や不思議な新メニュー続々。
・息子を溺愛。息子の友人達も溺愛。息子と千秋達が作ったオーケストラも溺愛。
まあ、他にも沢山。わりと登場人物多い。
学園モノ、青春モノ、音楽モノ、恋愛モノ、コメディといろんな要素がある。帯には「こんなに笑えるクラシック音楽があったのか!?」とあるが、「爆笑」というよりは「クスクス」かな?
音楽や人との出会いを通じて、のだめや千秋、峰の成長が瑞々しく描かれる。のだめと千秋、峰と清良の恋愛模様も実にさわやか。
最終的には、のだめは真剣に音楽と向き合う決心をして、飛行機恐怖症を克服した(←のだめのおかげ)千秋と海外留学へ。ということで第10巻からはパリ編(実は、もう12巻まで読んだ)。
1月11日からはアニメも始まるよ!
「のだめ」アニメ公式サイト
http://www.nodame-anime.com/

